どうも、MI-RINです。
今回はほうれん草を使った、時短ですぐできる一品。
カレー粉を使うことで、塩分を抑えても美味しく食べられ減塩中にもオススメです。
昔のレシピを掘り起こしました^^
マクロビレシピにハマっていた時に考えたレシピになります。
ほうれん草自体が少し甘みのある葉野菜なので、塩気とスパイスを効かせることで甘みが引き立ち、豆乳でまろやかさを加えることでいいハーモニー♪
カレー粉や豆乳は使っているものの、主役はあくまでほうれん草。
まろやかながら、ほどよいスパイスの香りとほうれん草のシンプルなおいしさにほっこり(*´ω`)
なんとなく豆乳カレーが食べたい…、と思いまして。
ザ・シンプルに豆乳とカレー粉、塩麹でレシピが落ち着きました。
調味料を駆使して作るお料理はもちろん美味しいですが、こういう何気ないお料理もたまにはよいですよ♪
かなり素材重視の料理ですが、体に優しいものが食べたくなったらぜひお試しください。
それではレシピをどうぞ。
【レシピ】簡単♪ほうれん草のまろやかカレー煮
材料 (1人分)
- ほうれん草…1/4束
- カレー粉…小さじ1/3~1/2
- 塩麹…小さじ1
- 豆乳(または牛乳)…50cc
作り方
1.ほうれん草はしっかり洗って、2~3cm位に切る。
2.フライパンか小鍋に水大さじ1(分量外)とともにいれ、蓋をして中火にかける。
3.ほうれん草がしんなりしたら火を弱め、残りの材料を加えて軽く混ぜたら、少し火を強める。
4.ふつふつさせながら、4~5分煮て完成♪
コツ・ポイント
- 塩麹やカレー粉の量は、塩分や好みによって加減してください。カレー粉を小さじ1/2にすると、けっこうスパイシーです(*^^*)
- 他の野菜でも美味しくできますよ♪ヽ(´∀`)/
今回のレシピの減塩ポイント
今回のレシピの減塩ポイントがこちら。
ぜひ日々の料理の参考にしていただけると嬉しいです。
少しだけ解説していきます。
カレー粉を使うことで味にメリハリを
カレー粉を使うことで、辛味・風味がプラスされ、味付けの物足りなさをカバーしてくれます。
カレー粉には代謝を上げてくれるスパイスがたくさん配合されているので、体も温まりダイエット中にもピッタリです!
豆乳を使うことでコクがアップ
豆乳には豆由来の脂肪分が含まれていて、人間の舌は脂肪を「美味しい!」と感じます。
脂肪にはコクがあるので、味に深みが出て、塩分の物足りなさを補ってくれるんです。
豆乳でなく牛乳でも同様に脂肪が含まれ、同様の効果が得られるので、どちらでも好きな方でお試しください。
塩麹がもつ麹の旨味を活用
塩麹は塩と違い、麹由来の旨味がいっぱい詰まっています。
その旨味が食材の味を引き立て、味への満足感を高めてくれるんです。
発酵食品なので、腸内環境を整える作用も。
さすがに今回は小さじ1しかとらないので、そこまで効果は期待できないかもですが^^;
私は塩味の料理には、できるだけ塩よりも塩麹を使いたい派です。
減塩についてさらに詳しく知りたい人はこちらの記事で解説しています。
減塩ってそんなに難しくないんだ!と感じていただけると嬉しいです^^
レシピの感想をお待ちしています
クックパッドキッチンにも載せています。
つくれぽでご感想いただけると嬉しいです!
応援していただけると嬉しいです!
レシピブログ に参加しています。
下記のボタンをポチッと押して、これからも応援いただけると嬉しいです。