どうも、MI-RINです。
今回は、あやめっこ（あやめっ娘）大根の特徴・味の感想・食べ方やレシピをご紹介します。
- あやめっこ大根ってどんな大根なの？
- あやめっこ大根ってどんな味？
- あやめっこ大根の美味しい食べ方やレシピを知りたい！
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
毎日欠かさず野菜を食べる、無類の野菜好きです。
ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も持ち、野菜の食べ方やレシピを日々研究しています。（他にも栄養士の資格を持っています）
クックパッドではアンバサダーを務めさせていただいています。
あやめっこ大根に始めて出会ったとき、何を作ろうかと悩みました^^;
実際色々調べてみると、まだそれほどレシピが出ていないようです。
私も今年初めて出会い、まだ1本しか食べていないので、これから随時レシピを更新していく予定です。
一回食べただけですが、かなり美味しい大根だったので、その良さを少しでもお伝えできればな、と思います＾＾
あやめっこ大根の特徴
あやめっこ大根は、赤紫色と白のグラデーションが綺麗なミニ大根。
中は真っ白のしっかりした肉質で歯切れが良く、甘みがあって味が良いのが特徴。
赤紫色の部分にはポリフェノールの「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンは、疲れ目の改善・抗酸化作用が期待できる成分です。
ただ、水に溶け出しやすい性質のため、煮物やスープにすると色が抜けてしまうことも。
色を活かしたい場合は、皮付きのまま大根おろしにしたり、サラダにしたり生で食べる方法が向いています。
しっかりした肉質のため、大根おろしは水っぽくなりにくく、サラダは歯ごたえが楽しめます。
皮をむいて使用すれば通常の大根同様に利用できます。
参考：サカタのタネ（https://www.sakataseed.co.jp/product/search/code042790.html）
あやめっこ大根の味の感想
本当に甘みがあって美味しいの？
と気になったので、真ん中あたりを輪切りにして、生でかじってみました！
うん、確かにほんのり甘い。
水分が少ないので、パリッとした食感でしっかり歯ごたえがあります。
今回食べたあやめっこ大根は、ほんのり後味に辛味を感じました。
収穫時期にも左右されるかと思いますが、全く辛くないわけではないよう。
一番上部の紫色の濃い部分でもほんの少し辛味があるかな？という印象。
辛味のある大根が好きな人にとっては気にならないと思いますが、私は辛味のある大根が苦手なので生で使う場合はさらす必要がありそうです。
煮物にしてみると確かに崩れにくく、辛味もなくなってとても美味しかったです。
あやめっこ大根の食べ方とレシピ
あやめっこ大根の食べ方として主なものをまとめました。
生で食べる…サラダ、大根おろし、浅漬け、甘酢漬け（レシピあり）
鮮やかな赤紫色を活かす食べ方としては、生で食べるのが一番。
千切りにしてサラダにしたり、薄くスライスして浅漬けや甘酢漬けにしたり。
皮ごとすりおろすと薄紫色が綺麗な大根おろしになります。
私は辛味が少し気になったので、辛いのが苦手な人は、少し多めの塩で塩もみ後、水で洗い流すと辛味が気にならなくなりますよ＾＾
甘酢漬けにすると滑らかな食感がたまらなく美味しいです！
煮て食べる…ふろふき大根、おでん、スープ
煮崩れにくい特徴を活かして、煮物に使うのもオススメです。
ふろふき大根、おでん、スープなど様々な煮る料理に使えます。
皮をむいて使うことで、紫色が汁に移るのを防ぐことができます。
アクがそれほど出ないので、下茹での際に生米や米のとぎ汁がなくても大丈夫です。
炒め物にする…きんぴら
むいた皮や葉っぱはきんぴらにすると美味しいです。
歯ごたえがしっかりでシャキシャキ食感が楽しく、水分が少ないのでお弁当にもピッタリ。
作り置きもできるので、あと一品欲しい時やおつまみにも。
【ここがオススメ！】鮮やかな赤紫色・丸ごと使い切れる大きさ
なんといっても一番の魅力は鮮やかな赤紫色の見た目。
サラダとして他の野菜と一緒に使えば、食卓も一気に華やかになります。
甘酢漬けなどにしておけば、お弁当の彩りにも使えます。
丸ごと冷蔵庫に入れても邪魔にならず、少人数世帯でも使い切れるミニサイズも魅力。
通常の青首大根では含まれない「アントシアニン」という健康にいい成分もとれて一石二鳥です。
大根サラダや漬物が好きな人は、ぜひあやめっこ大根で挑戦してくださいね！
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私は坂ノ途中の定期宅配で届きました。
定期宅配の内容が選べるわけではないので、うまく手に入るかはわかりませんが、もしかすると届くかも。
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