どうも、MI-RINです。
今回はタピオカ粉で作る、とろける食感がたまらないチョコわらびもちです。
以前紹介した「タピオカ粉で作るわらびもち」をアレンジしたものになります。
チョコといっても板チョコなどは使わず、純ココアで仕上げているため、乳製品にアレルギーがあっても大丈夫。
もちろん、卵や小麦粉も使っていません。
イメージとしては「食べるココア」のような感じです。
冷やしても固まらないギリギリの柔らかさを目指し、タピオカ粉ならではの弾力と口溶けの良さにこだわりました!
ココアの風味が際立つのは、無味無臭のタピオカ粉ならではの特徴。
片栗粉を使ったりする場合もありますが、どことなく粉の匂いが気になって少し残念な気分に…。
タピオカ粉だとその心配もなく、しかもダマになりにくいのでほとんど失敗しないのも魅力。
ベーシックなわらびもちを作った後は、ぜひこのチョコわらびもちも試してもらえると嬉しいです。
ギリギリに柔らかさにこだわった結果、タピオカ粉の使用量も少なく済むので、カロリーが抑えられダイエット中にもおすすめです。
使用するタピオカ粉はたったの30gなので、半端に余ったタピオカ粉の消費にも役立てていただけると嬉しいです。
それではレシピをどうぞ。
【レシピ】タピオカ粉でとろりんチョコわらびもち
材料(2人分)
- タピオカ粉…30g
- 豆乳(牛乳でも)…200g(約200cc)
- 砂糖…30g
- 純ココア(ピュアココア)…5g
作り方
1.小鍋に材料を全て量り入れる。(量りの上に小鍋を乗せて量れば、洗い物が減ってラク♪)
2.泡立て器でタピオカ粉が溶けるようしっかり混ぜる。 ココアは多少ダマが残ってても大丈夫です。混ざったら中火にかける。
3.シャカシャカ混ぜていると、急に粘りが出るので粘りが出たら弱火にし、さらに1分よく混ぜながら火を通す。
4.ラップを敷いたタッパーやバットにゴムベラで移す。(木ベラを使うときは木ベラを濡らしてから使ってください)
5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。(早ければ2〜3時間で固まる)
ラップごとまな板に取り出して一口大にカット。
6.お好みでココアパウダーをまぶして完成♪
7.タピオカ粉はこちらのを使いました。 富澤商店さんの「タピオカ澱粉」
コツ・ポイント
- 大人味にするならブランデーやラム酒を加えても美味しいです♪
- ツヤッとするまでしっかり加熱してください。
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