【レシピ】ゴーヤと豚肉のうまケチャ炒め【作り置き・苦味軽減】 | MI-RIN's | みーりんず

【レシピ】ゴーヤと豚肉のうまケチャ炒め【作り置き・苦味軽減】

ゴーヤと豚肉のケチャップ炒め お肉レシピ

どうも、MI-RINです。

今回はゴーヤと豚肉だけで作れる、作り置きにもおすすめのレシピです。

苦味を和らげる方法はたくさんありますが、今回は甘めの味付けにすることで軽減する作戦です!

ゴーヤの料理を作るにあたってハードルになっているのが、この独特の「苦み」。

私は大人になってから好きになりましたが、何歳になっても苦手…という方も多いかと思います。

ケチャップをベースにしているため、年齢性別問わず食べやすい味付けになっています。

豚肉の旨味をゴーヤが吸収し、ケチャップの甘みや旨味も合わさって、ついつい手が伸びる美味しさ!

優しい味付けなので、アクセントが欲しい方は黒胡椒や七味を振ると、お酒のおつまみにもピッタリ^^

また、作り置きにすることで、冷めていく間にゴーヤによく味が染み込むので、作りたてよりもさらに食べやすくなります。

冷えると豚肉の脂が固まってしまうため、できれば再加熱してから食べる方がおすすめです。

冷蔵庫で3日保存できます。

さらに…
  • 赤色が入って彩りがよくなるので、お弁当のおかずにも
  • ゴーヤ×豚肉の食べ合わせで、疲労回復・夏バテ予防
  • 少ない材料で作れるので節約にも
  • 油控えめでヘルシーなので、ダイエット中にも

ゴーヤと豚肉の食べ合わせは夏にピッタリ。

ゴーヤのβカロテンやビタミンCには抗酸化作用があり、紫外線などから受けた体のダメージを減らしてくれるため、疲労回復につながります。

豚肉にはビタミンB群が豊富で、特にビタミンB1やB6は栄養素の代謝をサポートし、疲労回復効果を高めてくれます。

この2つを一緒に食べることで、夏バテに強い体づくりに一役買ってくれます。

このレシピで必要な食材は「ゴーヤ、豚肉」のみ。

あとは調味料さえあれば作ることができるので、いろいろ食材を揃える必要がなく、その結果、節約にもつながります。

さらに材料の下処理の手間も減るため、忙しい日にもおすすめです。

豚肉の脂を活用したかったので、炒め油はたったの大さじ1/2でOK。

通常の炒め物に比べてグッと油の量を抑えているので、あっさりとして食欲がなくても食べやすく、カロリーも控えめでダイエット中でも安心して食べていただけます^^

ゴーヤチャンプルーばかりで飽きてきたな…と思ったら、ぜひお試しください。

それではレシピをどうぞ。

【作り置きレシピ】ゴーヤと豚肉のうまケチャ炒め

ゴーヤと豚肉のケチャップ炒め

材料(3~4人分)

  • ゴーヤ……1本(250〜300g)
  • 豚肉(細切れ、切り落とし、バラ肉なんでもOK)…約300g
  • 塩、胡椒……各少々
  • ケチャップ…大さじ4
  • 醤油……大さじ2
  • みりん…大さじ2
  • 酒………大さじ2
  • オリーブオイル(サラダ油でもOK)…大さじ1/2ぐらい

作り方

1.ゴーヤはヘタを取って半分に切り、スプーンなどで種とワタを取り、薄切りにする。

2.塩ひとつまみ(分量外)も軽く揉み込み、2〜3分置いて、しんなりしたら水で洗い流す。

3.ケチャップ、醤油、みりん、酒は混ぜておく。

4.豚肉に塩、胡椒を振っておく。

5.フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを引き、豚肉を炒める。

6.豚肉に半分ほど火が通ったら、ゴーヤも入れて炒める。

7.ゴーヤが少ししんなりして、豚肉も全体に火が通ったら、混ぜておいたたれを加えてさらに炒める。

8.汁気がほぼなくなるまで、しっかり炒め、塩胡椒を少し振って味を調えれば完成♪

9.ちょい甘めな味付けなので、大人は七味や黒胡椒をかけてパンチを効かせても♡

写真はゴマを散らしました(*´꒳`*)

コツ・ポイント

  • 肉をしっとり仕上げるなら、片栗粉を大さじ1ほどまぶしてから炒めると良いです。
  • ゴーヤが好きな方は厚切りにするのがオススメ。苦手な方は薄切りにして、さらに塩水にさらすと軽減されます。
  • お好みでキノコなどを足しても美味しいです♪

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