どうも、MI-RINです。
今回は「白菜のシンプルローリエ煮」レシピをご紹介します。
このレシピは私がマクロビにハマっていたときに考えたものなので、かなりシンプルに仕上げています。
旬の時期の白菜は甘みがあり、蒸しただけでも十分美味しい…。
ただ、そのままだと面白味がないのでとっさの思いつきで「ローリエ」をプラスしてみました。
そのローリエがいい仕事してくれるんです!
独特の爽やかな香りと白菜の風味がいい感じにマッチして新感覚の美味しさ!
香りの効果で味に奥行きが出て、薄味でも美味しく感じられます。
ちょっぴりのお塩が白菜の甘みを引き出すためのポイント。
使い切れずに賞味期限間近になってしまったローリエの消費にも活躍します♪
白菜の変わり種レシピを試してみたい!という人は、ぜひ一度お試しくださいね。
それではレシピをどうぞ。
【レシピ】白菜のシンプルローリエ煮
材料(2人分)
- 白菜…1/4株
- ローリエ(ローレル)…1枚
- 塩…ひとつまみ
作り方
1.白菜は芯を切って葉を一枚一枚バラバラにし、よく洗う。
※芯は捨てないでね!
2.白菜を食べやすい大きさに切り、芯も薄く切る。
3.ローリエは適当に3つぐらいに手でちぎるかハサミ等でカットし、小鍋の底に並べる。
4.白菜と塩も入れ、蓋をして弱火にかけ、時々様子を見てかき混ぜながら、蓋をしたまま10分位蒸し煮にする。
5.好みのくたくた具合になったら完成♪そのままでも冷ましても、お好きなほうで^^
コツ・ポイント
- シナシナの白菜でも水分が出るので、焦げ付くことは無いと思いますが、心配なら最初に水少々足してもらっても。
- 味が薄く感じる場合は、塩で加減してくださいね♪
ローリエの効果について
ちょっとおまけ。ローリエの効果についてのお話です。
料理に対する効果としては、主に風味づけや肉・魚の臭み取りとして使われます。
健康面での主な効果は、以下の3つ。
ローリエを1枚プラスするだけでこれらの効果が期待できます。
ローリエを使うときの注意点
ローリエを使うときの注意点が3つ。
- 食べる直前に必ず取り除くこと(ローリエは食べられません)
- 効果を欲張って何枚も使わないこと(香りが強くなりすぎます)
- 2〜3等分にちぎって使うことで香りがアップする
トマト煮込みなど、スープの色が濃いものはローリエを見失いがちなので、くれぐれも取り除くのを忘れないように。
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