【放置は危険】ダイエットで生理が来なくなったときの改善方法

ダイエットで生理が来なくなった日々の健康(減塩・ダイエットなど)

そういえば、最近生理がこなくなったな…。

まぁ、そのほうが楽だし、今のところ子供を産む予定もないしね…。

ちょっと待って!そのダイエット、今すぐやめてください。

「生理がこない」「生理不順が頻繁に起こる」という人は、体にとってとても危険な状態です。

そのままダイエットを続けてしまうと、取り返しのつかないことになる可能性もあります!

実体験も踏まえて、生理がこなくなってしまったときの改善方法を解説していきます。

ぜひ自分の体のために実践してください。

生理が来なくなったときの改善方法

私が実践し、実際に無月経を脱出した方法がこちら。

  • 食事の量を一定のレベルに戻す
  • 産婦人科で相談する

順番に解説していきます。

食事の量を一定のレベルに戻す

えっ!?せっかく痩せたのに食事の量を戻すの!?

それじゃ太っちゃうじゃん!

と、ガッカリされそうですが、これは仕方がありません。

そもそもの原因は「体重が減ったこと」や「体脂肪率を減らしすぎたこと」であるため、そこを解決しないと治らないからです。

ただ、闇雲に食事量を増やしてくださいというわけではありません。

ちゃんとバランスよく食べて体重を戻す必要があります。

バランスの良い食事とは?
  • 一日3食きっちり食べる
  • 主食・主菜・副菜を揃える
  • 同じものばかりを食べない

まずは一日3食きっちり食べる必要があります。

ダイエットでやりがちなのが、ガッツリ食事を抜くこと。

食べなければもちろん太ることはありませんが、食事と食事の間の時間が長いと痩せにくい体質になってしまうため、食事を抜くのは絶対にやめましょう。

3食きっちり食べることで、代謝が上がって痩せやすくなり、体のリズムも整うので体調が良くなります。

主食・主菜・副菜はきっちりと揃えます。

一見難しそうな感じがしますが、慣れればそれほど難しくありません。

  • 主食:ごはん、パン、麺類、(芋類も可)
  • 主菜:お肉、魚、卵、大豆製品、乳製品のどれかを使ったおかず
  • 副菜:野菜、きのこ、海藻を使ったおかず

この3品が揃っていれば、とりあえずはOKです。

さらに細かく見ていくと、適切な量・適切なカロリーをとる必要がありますが…。

初めは量を食べることに抵抗を感じてしまうため、とりあえずはこの3品を揃えることに集中してください。

できれば、「一日3食同じメニュー」や「毎日同じ食材」というのは避けてください。

ヘルシーだから鶏むね肉ばかり、面倒だから毎日カットサラダ…としてしまうと、摂取しきれない必要な栄養素を取りこぼしてしまいます。

また、「ばかり食べ」はアレルギーを起こす危険性もあるため、最低でも昨日とは違うものを食べるように心がけてください。

産婦人科で相談する

食事量を戻して、体重や体脂肪率が回復させることが最も大切ですが、子宮や卵巣に障害が出てしまっていては、食事をどれだけ意識しても治りません。

面倒くさがらず、一度産婦人科でしっかり診てもらうことが大切です。

私が受診した時

私が受診した時は、ホルモン剤を処方され、それを定期的に服用することで計画的に生理を起こさせました。

治療は人によって様々ですが、それほど難しいことではないと思います。

ダイエットで生理が止まってしまった理由

そもそも、なぜダイエットを行うと生理が止まってしまうのか?

それは、体重が減少したことにより、子宮が体の危機を感じてしまったからです。

「体重が減少した」というのは、ある意味「栄養失調」の状態にあるといえます。

生理は「子どもをお腹の中で育てるための準備」です。

栄養失調の状態ではもちろん子どもを育てることはできません。

自分の体を守ろうと、子宮や卵巣が活動をお休みする状態無月経生理不順として現れます。

また、体重の減少によって女性ホルモンの一種「エストロゲン」が減ってしまうのも一つの要因です。

エストロゲンは血液中のコレステロールを材料にして作られます。

体重が減ったことで、血液中のコレステロールが減ってしまうとエストロゲンが作れなくなり、ホルモンバランスが乱れて生理を定期的に起こすことができなくなってしまいます。

無月経や生理不順は様々な要因が絡んでいることもありますが、ダイエット中に起こっているのであれば、ほとんどはこの「体重減少性無月経」だと思われます。

体重減少性無月経が起こる条件

個人差はありますが、一般的には

  • 5kg以上または10%以上の体重減少
  • 体脂肪率が17%以下にまで減少

このどちらか、または両方が当てはまると無月経や生理不順が起こりやすくなります。

3ヶ月以上の無月経は危険サイン

3ヶ月以上生理が来ない状態が続いていると、治療が難しくなるとされています。

「いずれは子どもが欲しい!」と考えているのであれば、すぐに改善する必要があります。

また、無月経になると様々な体調不良を引き起こす可能性があります。

更年期に似た状態になり、骨粗しょう症や老化を早めたり、うつやイライラなど精神的症状が現れる場合もあります

無月経や生理不順は自分の体にとって不利益しかありません。

将来後悔しないためにも今すぐ改善する努力をしましょう!

遅すぎたから…と諦めることはない!

私自身体重減少性無月経の経験者です。

学生時代に1年半ほどかけて体重を53kg→34kgまで落とし、体脂肪率も10%以下まで落ちました。

しかも学生時代だったというのもあって、産婦人科にも行かず、約1年間ぐらい無月経を放置しました。

学校を卒業し社会人になった頃、

「このままだと、将来子どもが欲しいと思ったときに産めなくなるのでは…」という危機を感じて、初めて産婦人科を受診しました。

今では体重も10kg近く戻り、体脂肪率も20%を超えたので、ホルモン剤を飲むのをやめても、自然と生理がくるようになりました。

無月経になって3ヶ月以上経ってしまった…もう無理だ…。と諦める必要はありません!

私は1年放置してもちゃんと生理がくるようになりました。

諦める前に必ず今回紹介した方法を試してください。

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