紫色が鮮やかなじゃがいも「シャドークイーン」。
そんな珍しいお野菜、シャドークイーンの特徴・味の感想・美味しい食べ方やレシピをまとめました。
- シャドークイーンってどんなじゃがいもなの?
- シャドークイーンってどんな味?
- シャドークイーンの美味しい食べ方やレシピを知りたい!
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
毎日欠かさず野菜を食べる、無類の野菜好きです。
ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も持ち、野菜の食べ方やレシピを日々研究しています。(他にも栄養士の資格を持っています)
クックパッドではアンバサダーを務めさせていただいています。
シャドークイーンの特徴

シャドークイーンとは、北海道で生まれた紫色のじゃがいも。
皮は黒っぽく見た目にも特徴があります。

土付きで見ても、少し色が黒っぽいのがわかります。
特徴的な紫色はアントシアニン色素によるもの。
アントシアニンは、目の疲れや視力回復に効くとされているポリフェノールの一種です。
紫色の品種「キタムラサキ」や「インカパープル」よりも、アントシアニンが約3倍も多く含まれている、とされています。
皮目に茶色いムラがあっても、中は綺麗なことが多いので、安心して使用してくださいね。
シャドークイーンの味の感想

一度蒸して食べてみました。
少しホクッと感もありつつ、しっとりもしています。
男爵とメークインの間みたいな食感。
ほんのりと甘みがあり、旨味が濃くて美味しいです。
じゃがいもが好きな人は、この味の濃さにハマるかもしれません。
シャドークイーンの食べ方・レシピ
シャドークイーンに多く含まれるアントシアニンは、水に溶けやすい成分なので、他の食材と一緒に料理すると色移りすることがあります。
色移りが気になる場合は、単体で調理するか、水分の少ない炒め物・揚げ物が向いています。
サラダやコロッケ、グラタンなどに使いたい場合は、一度蒸してから使うと色移りがしにくくなります。
茹でると色があせやすいので、蒸すのが面倒な場合はレンジ加熱がオススメです。
今回はおすすめのレシピを3つご紹介します。
シャドークイーンで♪揚げないオーブンポテト

揚げて作るフライドポテトが美味しいですが、
- 揚げ油を用意したり、片付けるのが面倒…
- カロリーが気になるので、なるべくヘルシーにしたい
という時におすすめなのが「揚げない♪オーブンポテト」です。
揚げ油の用意も片付けも必要なく、とても簡単!
しかもカロリーがグッと抑えられ、とってもヘルシーです♪
焼きたてはサクッとしていて、お芋のホクホク感も味わえます^^
フライドポテトが食べたい…でもカロリーが…という時にぜひお試しくださいね。
- じゃがいもを皮ごとよく洗って、水気を切っておく。(皮付きのほうが見栄えよく仕上がりますが、苦手な場合はむいてもOK)
- くし形に8当分に切って、ポリ袋に移し、オリーブオイルを加えてよく和える。
- オーブントースターにアルミホイルを引いて、じゃがいもを重ならないように並べる。(トースターの網が細かく、お芋が落ちる心配がなければ、アルミを引かなくてもOK)
- トースターで10〜15分じっくり焼く。
- 表面にこんがりと焼き目がつき、竹串がスッと通れば焼き上がりの目安。
- 別のポリ袋、または器に移して塩を加え、手早く混ぜる。(やけど注意!)
- 焼きたてを召し上がれ♪
- 味付けは塩・コンソメ・のり塩・カレー粉・ハーブ塩など、お好みのもので♪粉っぽいものならなんでも大丈夫です。
シャドークイーンのジャーマンポテト

シャドークイーンは先にレンジ加熱しておくことで、色移りしにくく炒め時間も短縮できます。
他の男爵やメークインなどと混ぜて炒めると彩りもよくなります。
今回の写真ではメークインを追加しています。
メークインももちろん美味しいですが、シャドークイーンのほうがじゃがいもの味がしっかり!
ウインナーの旨味を吸うとまた美味しさがアップします。
【ここがオススメ!】鮮やかな紫色と独特の食感が楽しい
シャドークイーンの魅力はなんといっても「鮮やかな紫色」。
様々な野菜と組み合わせることで、食卓の彩りもよくなります。
他のじゃがいもではとれない「アントシアニン」がたっぷり摂取できるのも嬉しいところ。
男爵のようであり、メークインのようでもある独特の食感が楽しいです。
シャドークイーンを見かけたら、ぜひ試してみてくださいね!